流行らないお店をやり続ける理由。

気がついたら、お店経営3件目!小さなお店の作り方、使い方をご案内。

失恋したの。

失恋したの。

 

ある日、突然。

本当に、突然。

 

別れるって選択肢があったのか、

と思ったほど、信じられなかった。

 

でも、結果最後になったあの日、

私の横にいた人は、私の知らない人だった。

 

本当に別れるの?

別れる必要があるの?

他に好きな人。

どうぞ作れば良いじゃない。

一時の事でしょ。

私も忙しいし、しばらくはそれも我慢する。

 

なんて、訳のわかんない気持ちが沸き上がってきたり、

別れる理由は、ただどうして?と聞く私を納得させようとする、

ただ、その場しのぎの言葉。

 

思い出話はまだ早い。

すぐに友達になれるはずないじゃない。

なにこれからは友達でって。

悲しすぎて、言われてることが通りすぎる。

 

それでも私を好きでいてくれた貴方がそこにいないのは理解できた。

 

話をしたのは、半日。

朝から、お昼すぎまで。

車でドライブしながら、お昼ご飯を食べて帰る。

 

ずっと悲しかったけど、

帰り道は、いっそうどうしたら良いのかわからない気持ちにとらわれた。

 

口から出てきたのは、ん~無理(T_T)、無理(>_<)、無理(>_<)

わかった、今すぐ答えを出さなくて良い。

とわけのわからない会話を繰り返し、バイバイ

 

でも車を降りた時には、もう受け止めれていた。

 

それからは、彼の荷物を整理したり、

なぜだかそれからも顔を合わせる場面があるから、

最初は辛かったけど、それもしばらくしたら慣れてきて、

別れの話が出て1ヶ月だけど、まぁまぁ平気(笑)

 

7年、毎日連絡して、何もない限りは、

1週間に1度はデート。

それが、別れる半年前から、私の仕事の都合で会えないでいた。

待っててねは、別れの準備になってしまった。

 

そんな気がする。

 

今は思い出すとさみしいけど、悲しくはない。

とにかく一人の生活が好きすぎるからかもしれないけど、

とにかくやりたい事が多すぎるせいなのかもしれないけど、

あんなに一緒に過ごしたのに、案外普通(笑)

 

でも、こんな日があったこと、残しておこうっておもって、

書き綴っている、

とりとめなく・・・

 

だって、さすがに順序立てては、話せない。

まだまだ傷心。

 

でも、この傷心は、私の今にはきっと必要なんだと思う。

 

最初の投稿が失恋なんて、どうなのって感じだけど、

未来の自分から見たら、記念になるかもしれないな。

 

失恋も、しっかり味わっておこう。