流行らないお店をやり続ける理由。

気がついたら、お店経営3件目!小さなお店の作り方、使い方をご案内。

他人をコントロールしない生き方。

「そうそう」と思う一文。


他人をコントロールしない。


ごもっともで。


私はよく誤解をされるところがある。
でも、それは誤解されるような言い方をしているからだとも思ってる。


単純に、人に相談されたり、聞かれたりする場面が多く、
それに対して、素直に、正直に答えてるだけなんだけど、
それが、「そんなに言う事ないじゃない」と思われる。


私に言わせりゃ、「じゃぁ聞かないでよ(>_<)」って思うのだけど、
この加減が難しい。


私自身、「他人をコントロールしない」
いわゆる、コントロールされたくない人には間違いがない。


だから、いつも私の意見はこうだよ。
と言った後に、「私はね」と強くはっきり、確実に言ってます。
でも相手は、そうしなくちゃいけないんだと思うようで、
私としたら、「えっ?いつ言ったそんなこと?」って感じなのです。
そして、わかったのが、この「強く」「はっきり」「確実」に言っちゃうから、
誤解されるとわかりました。


だから、それに気付いてからは、
やんわりな良い方と。
はっきり言わないようになりました。


別に自分の意見だから、
今まで通りで良いんじゃないかと言われそうなんですが、
もし自分がそう言われたら、どうとる?
って自問自答したんです。


そうしたら、私の場合は、
強く、はっきり、確実に、指摘されてきた事が多く、
それも聞いてもいないのに^^;


それでは、答えが見つからず、
そもそも論となってしまいました。

    
私は、そもそも相談をあまりしないタイプ、
そしてしなくても皆さんからありがたい指摘をされるタイプ^^;


でも、相談するタイプの方は、
相談ではなくて、
「聞いてほしいタイプ」
「話したいだけのタイプ」が多いことが判明。


それから、はっきり言わなくなりました^^;


勿論、からわず意見を求められる時は、
自分の意見を言いますよぉ~(笑)
ただ、間違えないで頂きたいのは、
コントロールする気はさらさらないし、
出来るとも思っていない。


って、思って行動して、早何年になるかわからないけど、
周りを見ていると、
コントロールしたいわけじゃないでしょうが、
多いですよね、コントロールしたがる人。
親子関係が一番良い例になりますかね。


私自身の親子関係もそうですが、
父は自分の言う通りにしてほしいタイプ。
その妻(母)は、それに従うタイプ。
見方次第で、とても素敵な夫婦なのですが、
これが父娘となると、
父は支配下に置きたいし、
私は、支配されたくない^^;
でも、よくある親子関係なんでしょうね。


ただ、これが他人になると、
本当にもう面倒なだけで、
支配は勿論、コントロールはされたくないな。
ちなみに細かいのもダメ(>_<)


お互いが、コントロールしたい、されたいだったら良いですが、
それぞれの人格があるので、
尊重と言う日本語を適用して生きたいですね!


コントロールと依存も良いですが、
尊重と自立も見なおして行きましょう!